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戦艦大和VR復元計画を体験してきた

戦艦大和バーチャルリアリティ復元計画:「乗れる、そして動く実物大の大和」を建造。 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
これの体験会が大和ミュージアムにて開催されました。
そもそもこの体験会は復元計画の結果ではなくプロトタイプで、ここから戦艦大和のハイポリゴンモデルを作るということです。

Oculus Riftを体験すること自体が初めてだったので、まずそこの感想から。
まず、解像度は意外と低いです。印象としては3DSをちょっと良くしたレベル。お話によると今後出てくるコンシューマ向けモデルでは解像度が上がるらしいです。(つまりデモに使われてたのはdeveloper kit 1かな?)
立体視についてはさすがに3DSより遥かに鮮明で、近いものと遠いものに視線をパッと変えても妙なボヤけは発生しにくいし、頭の動きに追従するので快適な視界が得られます。ヘッドホンを付けて環境音を聞けばさらに没入することができます。
体験会は2台のOculus Riftを使い、赤城・大和を近くから眺めるものと、金剛の前方甲板に立って歩き回れるものの二つ(各3分)ありました。一人当たり4分はかかる計算で、並び始めてから1時間半待ったのちにやっと体験。
前者はモデルがローポリゴンということで大和の艦橋がタダの塊だったりしましたがテクスチャーが貼ってあったのでちゃんと戦艦してました。自分の位置から戦艦までの距離が結構あって、もっと近くをすれ違う感じのほうが良かったかもしれないけどローポリゴンなのが目立ってしまうかな?
後者は戦艦金剛のハイポリゴンモデルにて甲板を歩く。こちらはテクスチャーなしの白い戦艦だったけど、巨大な砲塔や細かく作られた艦橋が迫力十分。高い艦橋を下から見上げ、側面にある対空銃座のすぐ隣を歩き、主砲のぶっとい砲身を眺める。素晴らしかったです。

今後はOculus Riftの解像度も上がるらしいので、最終版ではかなりの臨場感が期待できそう。
…これ、大和ミュージアムで常設にできないかなー。
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吉田元所長の証言記録が既視感あり過ぎてヤバい

吉田元所長の証言記録が明らかに NHKニュース より。

内容があるある過ぎてヤバい。

「指示で混乱」
現場でトラブルが起きてしかも現場担当者で解決できない場合、後方の偉いさんたちが思いつきの解決案を出してくる。彼らはよかれと思って提案してくるわけだが現場の状況を把握していないので的外れな場合もあるし、複数の偉いさんがそれぞれ別系統で現場に指示を出すと悲劇が起きる。
後方からの指示や提案は必ず一本化しなければならない、はずなのだが実際には善意による身勝手な提案が錯綜し現場は踊りがちになる。

「深く考えずに物を送る」
例えばタイヤがパンクしたと聞いてタイヤのゴム部分をそのまま発送するのは素人だ。
現地でホイールからタイヤを外すのは可能なのか。工具はあるのか、それをやれる人間はいるのか。
上記が揃ってないとしたらホイールとタイヤが組み上がった完成品を送ればいいのか。ジャッキアップできるのか。それも無理なら応急処置として穴の空いた部分を補修するようにするのか。
そもそも新品タイヤをどこに送るのか。宅急便で現場まで? 宅急便の営業所止めにして現場作業員が取りにいく? 現場を離れる余裕はあるのか? …
現場の状況を確認する。補修に必要なもの、時間、人員を把握する。現場で用意できないものは発送側が用意する。書き出してみれば当たり前だが経験者でないとこなせない。過去に経験のない事故であるなら混乱が避けられない。

「専門家が具体的な数値を言わない」
真に正しい物事はないというのを専門家や科学者は知っているので常に留保付きの発言しかしない。それを汲み取って仕様を決定するのは技術者の領域においてやらなければいけない。科学者に正しさを求めること自体が間違いだし物事を決めてもらうのも間違いである。

「なんで事故を予測できなかった?」
トラブルが起きるとこれ必ず言われます。福島原発の場合だと「冷却系が死ねばメルトダウンするのが分かっていてなんで冷却系を地上に置いてんの? 津波が来たら全損するのは考えたら分かるだろ? 何も対策してないとかバカジャネーノ?」となる。
技術者としては耐えるしかない。言われていることはすべて正しい。「専門家とはあらゆる失敗を経験した人のことである」という言葉通り、残念ながら実際に事故が起きないとリスクの大きさが認識されないため対策はなされない。そういう茨の道を歩くしかない。
設計段階でリスク認識があるなら注釈として記録、拡散しないと同じ過ちを繰り返すのだが技術者は失敗を記録するのを嫌がる。
リスクの大きさを甘く見て、ノウハウの記録伝達を嫌がった結果がこのざまなのだ。技術者に言い訳の言葉はなく、自らの愚かさを恥じて再発防止を徹底するしかない。

理想的なエレベーターの開閉ボタン

間違えやすい「エレベーターの開閉ボタン」をデザイナーたちがリデザインしてみた【JAYPEG】 - NAVER まとめ を読んで。

間違える原因は以下のような感じだろうか。
・ボタンが二つある
・パッと見て判断しにくい(アイコン、漢字、どちらも)
フリック操作にしたり、ボタンの大きさを変えたりといろんなアイデアが出てる。
海外では開くボタンしかないエレベーターもあるらしい。

ところで、エレベーターの扉の状態というのは「開いている」「閉まっている」のどちらかしかない。
厳密に言うと「開いている、または閉じている途中」というのもあるけれど。
二つの状態を行き来する= トグル操作なんだから、そもそもボタンを二つ用意する必要がない。
ボタンは一つにしておいて、
・扉が開いている = 押すと、扉が閉まる
・扉が閉まっている = 押すと、扉が開く
という動作にすればいい。

こういう動作になってるボタンは世の中にいくらでもあるはずだけど、エレベーターの扉開閉がなぜトグル操作になっていないのかはよく分からない。

病院の待ち時間

少し前、耳の調子が悪くなったので耳鼻科に行ったときのこと。
病院に電話をかけると「初診の予約は受け付けていないので、取りあえず来てください』と言われたので、仕事の帰りに病院に寄った。
アンケート用紙に病状なんかを記入し、人でいっぱいの待合室で自分の番を待った。
待つこと2時間、私の番は本当に最後だった。待合室に入ってきたのは私が最後ではなかったが、初診だったので順番が後回しにされたのだろう。

松本人志は確か「人間のイライラの原因はだいたい "トロいこと" にある」と言っていた。前の車が遅い。対応が遅い。注文した昼飯がなかなか出てこない。確かに「トロい」はイライラの有力な原因になっている。

世の中には、何らかの理由によりこの「トロい」を軽減できる場合がある。飛行機の場合だと、プラチナ会員になってたりプレミアムチケットを買ってたりしていると優先搭乗できる。電車だと特急なんかもそう。
ただし通常、こういうプレミアムな客と一般客は、同じ空間には居ないし、決定的な差異もつかない。
優先搭乗なら、プレミアムな客が先に搭乗するし、そもそも飛行機の到着時刻はプレミアムだろうが一般だろうが変わらない。
電車なら、特急列車に一般客は乗車しない。
ナニワ金融道の作者は「新幹線のグリーン車とは差別そのもの」と言った。金を払えば不平等が許されるというのは幻想で、ゾーニングが行われていない場合は差別が可視化されてしまい、怒りを感じる人は減らない。
もし病院の待合室にこういった優待制を導入した場合、おそらく差別の可視化が避けられない。

特に男性に顕著なものとして、何か厄介な話をされたとき、いくつ議題があるのかを事前に知らされていないとイライラが増すというものがある。ひとつ議題が終わったときに予告なく次の議題を持ち出されるとカチンと来るわけ。

カプコンのゲーム「ファイナルファイト」では、ステージクリアごとに「全体のうちどこまで進んだか」が表示される。アメリカ法人からの要望に応じて入れたものらしい。
もう少し違う例を挙げると、道路工事で片側交互通行になっているとき、一定間隔で赤と青が切り替わる信号が設置してある。
昔は、この信号機には赤青のランプしか付いていなかったが、15年ぐらい前から待ち時間表示タイプが普及しだした。青になるまであと何秒かが分かるようになっている。
また、銀行の窓口にはたいてい整理券発行機がある。整理券を取ると番号が振ってある。そして窓口にはただいま何番のお客さんに応対しているか表示されている。それを見れば自分の番があとどのぐらいか何となく掴めるようになっている。これも以前には無かったシステムだ。

待ち時間を減らす良い手段がないとき、客のイライラを押さえる手として簡易かつ効果があるのは「予想待ち時間を客に見せること」。今までの例で出した通り、様々な分野で使われている普遍的な手法である。

ブラウザの無駄話

インターネットを一般の人も使えるようになった頃、ローカルなPCでやってることをブラウザ経由で全部できるのでは? データはサーバに置けばいいよね? という「ネットOS」なる試みがあった。
Windowsに「Webページをデスクトップに表示」「ファイルをシングルクリックで開く」という意味不明な機能があるのはその名残じゃないかと思ってますが。
話はやっぱりその頃に遡る。NetscapeとMSとがブラウザ機能を拡張しまくって、プラグインアーキテクチャやDynamicHTMLもそのときに生まれた。

ここからはMacの話。
ShockWaveプラグインはそれ自体がメモリの割当を要求し、それだけでMacOS全メモリの半分以上を持っていくようなヘビーなものだった。Macがオンボロというのもあって動作は実に重かった。
永ちゃんのサイトをShockWaveで見て、あまりの重さとつまらなさにウンザリしたのを思い出す。
あの頃からMozilla系のプラグインアーキテクチャは見直されたのだろうかという疑問が、頭から離れない。
いまだにブラウザごと巻き込んで落ちることがあるのは、設計が古いせいなのではという疑問が。

Mac OS Xが出て間もない頃、Carbon化されたGeckoをXULでなくCocoaとリンクしてブラウザに仕立てようというプロジェクトが始まった。
そのキメラなブラウザはFlashでゲームが出来るよう、1秒間に100回近くプラグイン領域のイベントを取りにいって、得られたキー入力をダイレクトにGeckoに回していた。
その結果Flashゲームはプレイできたが、描画がクッソ重いうえに日本語入力が効かなかった。
古いMacではMac OS XにしたときにQuickDrawをGPU描画できなくなったので、Flashの画面エフェクト、例えばフェードアウトやスムーズスクロールがとんでもない遅さになった。
プラグインのようないわば「ウインドウ内ウインドウ」の形を取るアーキテクチャにおいて、イベント確認が存在するとパフォーマンスがガタ落ちする。片方が片方を待つからだ。
Mac版Flashのイベント処理は何か拙い感じがある。クリックした時の反応がそもそも怪しく、イベントがスパッとブラウザ側に通ってる感じがしない。
この辺、MSのIEは妙に質が高いというか、さすがDirectXを作ってるだけのことはあると変に感心してみたり。
あとMac版Flashは描画パフォーマンスがWindows版の半分程度しか出ないうえにGPU支援も限定的だったりする。一度動作ログを見たところ、ずーーっとQuickDrawによる表示色デコードが行われていた。
つまり、Accerate Frameworkがない環境では単純なレンダですらCPUパワーを持っていかれるわけだ。そりゃ遅いわ。

そもそも、アプリの責任においてウインドウ内で何か別のものを動かすというのが地雷原だし、ブラウザを実行環境に見立ててJavaScriptやらの動的なスクリプトを動かすのはエコじゃない。
JavaScriptのパフォーマンス向上手法なんてまんまエミュレーターのそれじゃないですか。JIT、分岐予測、命令のキャッシュ、一括処理。
これだけハードが進歩しているのにブラウザの実行環境ときたら、Win95やPowerMacを思い出させる建て増し環境でマシンパワーを食いつぶしている。すべては利便性のためである、主に開発者の、次にユーザーの。
しかし、そのおかげでプラットフォーム非依存のサービスなりアプリなりを楽しめるわけだから、一種のトレードオフといえないこともない。

中尾博士による福島原発 中間報告の解説記事が良かった

東京新聞のサイトに福島原発中間報告の概略があるけど、どういう流れでメルトダウンに至ったのかがいまいち分かりにくかった。
中間報告は700P超えてるしな…と思ったら東大 中尾博士による解説記事を読む機会ができた。うん、とてもわかりやすい。

1号機は
1. 非常用復水器が働く(非常用復水器は交流電源なしで動く)
2. 津波で電源喪失
3. 電源喪失により配管破断センサが作動して非常用復水器の弁が閉じてしまう。そして制御室が真っ暗に
4. メルトダウンが進行。非常用復水器が働いてないのに気付いて逃がし安全弁とベント弁を開けようとする。弁を開けて圧力を下げないと外から注水できないため
5. 逃がし安全弁とベント弁は直流電源と圧縮空気の両方がそろわないと開かない。機器の準備に半日かかった
6. 逃がし安全弁とベント弁を開き、消火系から消防車で注水を始めた直後に水素爆発

3号機は
1. 隔離時冷却系が作動 → それが停止したあとは高圧注水系が働いた
2. 上記の冷却系が働いているうちに消防車から注水できるよう所長指示
3. 3号機で現場作業員が高圧注水系の故障を恐れてこれを停止。消防車での注水に切り替えようとする
4. バッテリーが上がって逃がし安全弁が開けなくなる。さらに高圧注水系も再起動不能に
5. 1号機と同じくメルトダウンが進行。そして水素爆発

2号機は
1. 隔離時冷却系が作動
2. 隔離時冷却系が停止。ほぼ同時に3号機で水素爆発が起こり、準備していた弁・消防車・電源がメチャメチャに。そしてメルトダウンが進行
3. 4号機の水素爆発と同時に圧力抑制室から放射能漏れ、風に乗って飯館村方面へ

さらっとまとめるとこんな感じ。

次に同じような事例が起こったら、
1. 交流電源が不要な非常用復水器を稼働させる
2. 非常用冷却装置が稼働している間に、逃がし安全弁とベント弁を開いて圧力容器の圧力を下げ、消防車から注水する
という手順を踏めば良いとのこと。
実際の事故を経験して初めて適切な対応マニュアルが生まれる。真理であり、人間の限界でもある。

PS3のDVDアップスキャン性能を「たまゆら」で試す

PS3買ったので、DVDのアップスキャン性能を他のものと比較してみました。
対象は「たまゆら ~hitotose~」です。
PS3とXbox360はHDMI接続。

tamay_TV_HD
↑ 地デジ HDソース


tama_TV_SDupscan
↑ 地デジ SDソース(放送局側アップスキャン)


tama_DVD_PS3upscan
↑ DVD PS3 アップスキャンON+モスキートノイズリダクション3


tama_DVD_xbox360
↑ DVD Xbox360


やはりHDソースが突出して綺麗です。あとはドングリの背比べ。
実際にTVで見ると、PS3と放送局側アップスキャンがほぼ互角。Xbox360がちょっと落ちるかなーという感じですけど、前者2つと比べてそんなに大きな差はありません。
いや、業務用コンバータと同等の性能をリアルタイムで出せるPS3が凄いといえるのか…
ちなみにPS2+Regza超解像も比較対象に挙げようと思ったんだけど、PS2の画質が悪すぎたので止めました。コピーガード由来のような縞模様出るし。
Regza超解像の効きは「ONにした方が映像が少しハッキリする」程度なので、過度の期待は禁物です。

あと、たまゆらは良いアニメなのでみんな観ましょう。ARIAの竹原版という感じなので~

事故防止の考え方の基本

Life is beautiful: エンジニアから見た原発 を読んで。
考えてほしいとおっしゃっているので、事故防止の考え方の基本をラフに考えてみました。

1. 二つの前提
一つ目は、人間はミスをする生き物であるということ。
なので「ミスなく扱えば事故は起きない」という考え方をしてはいけない。
二つ目。人間はその場の状況に応じてシステムを作るので、根本的に場当たりなものができる。従いまして、
・「作った時点で設計者が予測していた事態」を超えると事故る
・人智には限界があり、システムは必ず何らかの事故を起こす
・システムの欠陥は、事故が起きてはじめて発覚するものが少なくない
これらが、人間が作るシステムの特徴です。


2. 事故の防ぎ方 三態
例えば、火花が散るとガスに着火して爆発する危険性があるような環境があったとして、
そこに置く電機製品には爆発を防ぐ工夫、略して「防爆」を施すわけですが、それには
A. 安全増防爆 = 配線部に絶縁材料使ったりして、爆発する可能性を低くする
B. 耐圧防爆 = 強度の高い箱で配線部を密閉する。箱内で爆発しても、外まで爆発が広がらないようにする
C. 本質安全防爆 = 電流を弱くしたり無接点にしたりして、強い火花がそもそも出ないようにする
以上の三種類があります。

これを普遍的な言葉で表現すると、事故の防ぎ方は
A. 事故が起きる可能性を低くする
B. 事故が起きても被害が最小限に留まるようにする
C. 原理的に事故が起こらないようにする
となります。


3. 原発の場合
さて、上の三態を福島原発に当てはめて、感情抜きに書いてみると、
A. 事故が起きる可能性を低くする
= 冷却系は非常用システムも含めて全てやられました
B. 事故が起きても被害が最小限に留まるようにする
= 原発を僻地に建てていたので、人口密集地に放射性物質が大量に降るような事態は避けられている
C. 原理的に事故が起こらないようにする
= 現状では不可能。核分裂反応が止まっても崩壊熱が止まらない


上記の三態をそのまま受けると。
「安全設備を強化して、事故が起きる可能性を低くする」はもちろんなんだけど、
最終的には「僻地に建てることで、事故った時の被害を小さく抑える」か、「そもそも原発を作らない」かの、二択を迫られることになる。
原発をやめるなら、20年ぐらいのスパンを設定して風力・地熱・太陽炉なんかに置き換えていく形しかないかな…

「2号機の異常データは単位換算ミス」という話

東電謝罪、2号機の異常データは単位換算ミス : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) を読んで。

さて、突然ですがここで問題です!

圧力計の数値は4.5を指していた。圧力計の単位は kgf/cm2 である。
この数値をSI単位系に直せ。(制限時間:10秒)


正解は約 450 kPa です。(9.8の暗算が面倒いので10で計算するw)

福島原発は古い設備なので、備え付けの圧力計がSI単位系になっていない可能性がある。
平成11年以降はSI単位系での表記が義務づけられているが、それ以前の圧力計というのは重量キログラム表記が一般的だったから、
・計器を目視して数値を読むしかない
・計器がSI単位表記でない
という条件だと、記事にあるように「単位換算ミス」で数値を一桁間違う可能性は十分にある。
大気圧 = 約100kPa という知識があっても、容器内圧力が安定している保証が無い状態だとその知識を動員する意味は薄い。

あと、
45kPaだと急激に下がり過ぎ = 容器が破損してるかも
450kPaだと容器の耐圧値を超えてる = 容器がそのうち破損するかも
なので、発表数値を改ざんする意味も薄い。

クレジットカード作成時の不安な手続き

家電量販店のカードが切り替わるというので、更新手続きに行った。
受付が2つあり、筆記での手続きと、タブレットPC的なものでの手続きを選べるようになっていたので、後者を選んだわけですが…
店員「銀行口座番号はわかりますか?」
私「いや、今ちょっとわからないんですけど」
店員「銀行のカードはお持ちですか?」
私「はい、持ってます」
店員「じゃ、そのカードをこの機械に通してもらえますか?お客さん自身で」
店員「この機械に通すと、無線で情報が送られますので」

…なに?

店員「これが控えになります。そこらに捨てないようにしてください、大事な情報が書かれていますから」

頭の中で考えが巡る。
「俺自身がカードを通して、それがトラブった時の免罪になるのか?その機械にスキミングする仕掛けが施されてたら無意味だろうが!」
「大事な情報を無線でやり取りって正気か?暗号強度は?電波の到達範囲は?近くで傍受される危険性に対しての配慮は?」
でも、その場で騒いだら屁理屈クレーマーのようだし…
結局、そのまま手続き完了。

心配したらキリがないとは言うが…
ちくしょう、郵便での申し込みにすればよかった。
プロフィール

waverider

Author:waverider

ああ、沖縄に行きたい…

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