スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本のメーカーはMacBook Airを作れない

例えば、松下のLet's Note。コンパクトかつ軽量なのにフルサイズノートと遜色ない装備! メーカーの技術力の高さが伺える。
翻ってAppleはどうか。ここでLet's Noteの外観を見てみよう。
強度を確保するため段付きになっている天板。いくつもある状態表示のランプ。パームレストに並ぶ各種メディアのロゴマーク。雑然と並ぶ各種I/O。インセンティブを得るために貼られたIntelシール。美しくない裏面。
これらすべての「美しくない要素」をAppleは最初に切り捨て、「引き算のデザイン」を徹底する。
Appleの「引き算のデザイン」に対するこだわりは半端ではない。Intelシールを貼らないなんてのは序の口で、複数のコードを一本にまとめるためにADC規格を作ったり、電源ボタンを背面にしたり、マウス上面に切り込みを入れずに右クリックを実現したり…製造コストやユーザーの利便性を二の次にしたものも結構ある。
MacBook AirはそんなAppleデザインの極致といえる。外観には一切妥協せず「引き算のデザイン」を貫く。配線がいくつも繋がっているとカッコ悪いので、無線で代替できる要素はすべて省く…中身は雑かもしれないが、デザインに関しては一切の妥協がないマシン。
機能や数値だけでいうなら(薄さ、軽さ、機能、コストetc)、日本のメーカーはMacBook Airと同等かそれ以上の物が作れる筈だ。しかし、デザインに対する姿勢が根本から変わらない限りは、MacBook Airと同じ物を作ることはできない。

# 技術力で勝負することには何の問題もないけど、デザインの力をなめているとVAIOやiPodの時のように痛い目に合いますよ…

スポンサーサイト

任天堂、「Wii Pay & Play」を発表

Gdc08: Nintendo Announces Wii Pay & Play
すなわち、Wi-Fiコネクションに有料コースが加わるということ。
Pay & Playへの加入を前提としたソフトが今後登場するので、赤いPay & Playロゴを付けて消費者の誤解を防いでいくとのこと。
スマブラXでは「ネット対戦しようとしても回線が繋がらない!」なんて悲鳴が聞こえてきた。スマブラXの海外発売を控えて、無料のままサービスを維持するのは無理だということだろうか?

沖縄のあの事件についてひとつだけ。

夜8時半という時間帯について、本土の人と沖縄県人とでは認識に差があるはず。
沖縄県人は宵っ張りで、夜10時過ぎでも小学生が犬の散歩してたりする。「12時までに家に帰ろう」というキャンペーンもある。(冬はまた違うのかもしれんけど)

小林尽「夏のあらし」を読んだ

タイトルからしてヘルマン・ヘッセを意識しているような感じだけど、私はヘッセを読んだことがない…
2巻の最後でそばかすの姉さんが読んでいるのはヘッセの「デミアン」だ。"鳥は神に向かってとぶ。神の名はアプラクサスという"
手持ちの悪魔辞典によると、アプラクサスとはグノーシス派の至高神で、生物と神との調停をおこなう、とのこと。

らばQの、工業製品に対する言及について

らばQ : ソフトウェアの欠陥はなぜ無くならないのかより。
このなかの、工業製品に対する言及について。

通常、工業製品というのは1度完成したらそれで終りです。あとはひたすら生産するだけです。


「ひたすら生産するだけ」というが、例えば乗用車なら、それは工場内での物流計画・生産ラインの構築・資材の手配と納期の調整と空間の確保・商品のPR展開・各地ディーラーへの資料の配布とメンテの教育etc…という話になる。
大量生産というのは口で言うほど単純ではない。


工業製品は図面ができる前にイメージイラストなども描きますし、それにそって図面ができ上がった段階で、もう完成形が見えています。


図面ができた時点で完成形が見えるようなら誰も苦労しない。
バイクなんかだと、デザインセクションが書いたイメージスケッチと実車が同時に紹介されていたりする。
「イメージスケッチ通り出来てるね~」と簡単にいうが、それは、提示されたある意味「細部を一切考慮していない」デザインに対し、各部品の量産性・耐久性・耐荷重・応力集中・変形の許容度・価格・重量・組み立て性・メンテ性etc…を検討した結果はじめて可能になることだ。
あと、図面というのは通常「その部品をどうやって加工するか」という情報が示されているもので、表面仕上後の外観イメージは掴めない。
トヨタは新型カローラ開発時に高精度モデリングソフトを新規導入したが、これは「組み立て後の完成イメージを精密に検討するため」。
マルチリフレクターの外観検討に大きく役立ったという。図面だけで完成形が見えるならこんな苦労はしないのだ。


ソフトウェアは「機械的・物理的なものではない」ために、「手にとって見る」ことすらできない。だから完成形がいつまでたっても見えないのです。言い換えれば「やってみなくてはわからない部分が多い」ということです。


本当に新しい工場製品は文字通り「やってみなくては分からない部分が多い」。試作品を作ってテストを繰り返しやるのはなぜか?机上の解析や計算ではおのずと限界があり、文字通り「やってみるのが一番早い」からだ。
工業製品の「完成形」とは、要求仕様を満たすこと。しかし、万全を期して出荷したはずでも、ユーザーが使い出すと様々な不具合が表れるのが常。
すなわち「真に要求仕様を満たしているかどうかは、やってみなくては分からない」。
それは工業製品でもソフトウェアでも同じことだろう。ユーザーの要求に応えるため不断の改良を行っているのはどこも同じだ。


また、作ってしばらくたつと不満が出てきたり状況が変わったりして改造しなくてはならなくなることもしばしばです。そういったところからもバグは生まれていきます。


ここは、「バグ」を「不具合」といいかえると、そのまま工業製品にも通じる話になる。


…少し前に書いたゲームvs工業製品の話に近いけど、車やバイクなどのいわゆる「工業製品」とソフトウェアに大差があるとは思えない。それぞれの業界に他に見られない特性があるというだけのことではないか?

ウイニングイレブン プレーメーカー2008がヤバイ

Wii.com JP - 『ウイニングイレブンプレーメーカー2008』紹介ムービー
Wiiのコントローラ特性をここまでうまく生かしているとは…
アナログコントローラ+ポインターという2軸操作系がもたらすもの。ボールをキープしている選手とフリーな選手を同時かつ自在に動かせる、クロス位置やパスワークetcの正確かつ迅速な指定…
スペースを作る、選手のポジショニング、陽動から走り込んでクロスに合わせるとか、スポーツゲームをしない私でもワクワクさせられる。すごいよこれは。

Microsoft、米Yahooに4兆円超の買収提案

Yahooの買収に動くだけでも十分インパクトがあるけど、4兆円て。まさに帝国。

プロフィール

waverider

Author:waverider

ああ、沖縄に行きたい…

最近の記事
カテゴリー
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。