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Michael Jackson

先日から、米国iTunes Storeのランキング上位がマイケルに占拠されてる。特にMusicVideo。

iTunes_rank_20090630

米国には「舞台で生のパフォーマンスを見せるのがエンターテイナーの王道」みたいな価値観があるように思う。
サミーデイビスJrとか、ブルースブラザースとか、ブロードウェイミュージカルとか。映画「シカゴ」がアカデミー賞を総嘗めにするような感じの。
今にして思えば、マイケル・ジャクソンはエンターテイナーの王道を突っ走った化け物だったんだろうか…と考える。
私はマイケル全盛時代とはちょっと年代がずれてるので、彼のスゴさがいまいち認識できていない。
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大芝島に行ってきました

SIGMA DP2を従えて大芝島に行ってきました。夏っぽい写真を撮りに。

oshiba_01
本土側から島の西端を望む。


oshiba_02
島の東側の入り江。


oshiba_03
蒲刈方面を望む。豊島大橋の開通により、先端まで車で行けるようになりました。


oshiba_04
遥か彼方に見えるのはたぶん豊島大橋。


mihara_01
おまけ。三原の筆影山近くから尾道方面を望む。瀬戸内の多島美!

またサンプル画像を用意しました。今回はRAW記録からJPEGにしたものです。現像はオート任せにして露出だけを手動調整。
サンプル画像(5枚)をダウンロード

Windows7の価格差がひどい

windows7_us_price


windows7_jp_price

米国版の価格を日本円に換算すると
Home Premium = ¥4072。日本語版 = ¥7777。
Professional = ¥9515。日本語版 = ¥14777。

ちなみに、通常価格を比較すると
Home Premium = ¥11418。日本語版 = ¥16590。
Professional = ¥19031。日本語版 = ¥27090。

しかも日本語版はダウンロード版ですら「在庫なし」。
あと、米国の先行予約には期限が設定されてないような。
(追記:米国も日本と同じで7月11日までだった。)
Appleでもここまでひどくない。

東方星蓮船のダメなところ

体験版の段階でこんなことを書くのはアレだけど。
星蓮船の体験版を一通りプレイしてみたけど、やはりUFOシステムがよろしくない。
ノーマルだとあまり気にならないが、ハードやルナティックだとUFOシステムのダメな点が浮き彫りになってしまう。

まず、UFOの色が時間経過で変化していくため、取るのにタイミングを計る必要があること。
つまり、「UFOを避けないといけない」「無理してでもUFOを取りにいかないといけない」「UFOの色を常に監視する必要がある」という状況が生じてしまい、プレイヤーにいらん負荷がかかる。
解決策としては、UFOの色数を2色に減らせばかなり緩和されると思う。
次に、UFOが放出するエクステンドやスペルカードの欠片は自動回収にした方がいい。
取り逃したくないこれらのアイテムが「自動回収されず普通に落ちてくる」ことも、自機の動きを制約する要因になっているので。
あと、UFOのアイテム引きつけ速度はもっと速い方がいい。ザコを倒した後、アイテムがUFOに吸い込まれるのを待つ必要が無くなる。短い時間だけどそこそこのストレスになってる。

神は実在しません

たまに「神なんているわけないじゃん!」とかいうのを見かけるけど、これは全くもって正しい。神は実在しない。
一神教の話をすると。
少し前にゼロの話をしたけど、これと同じことで、「個々の事象や価値を生み出している、その源」が真理であり神であるという認識をすれば、「存在しているが実在しない」となる。むしろ、実在の出発点というべきもの。
聖書の中で神は「我は、ありてあるもの」となにやら不可解なことをいうのだが、これは真理概念の一種だと捉えるのが妥当な気がする。一神教では神=真理だから。

※ だから、日本人と西洋人とでは、「神はいる」といったときの意味合いが違うんじゃなかろうか。神というものの捉え方の根本が異なってる可能性がある。

ユダヤ教の神はもともと戦争神だったらしいので何やら人間っぽいけど、後発のイスラム教はそのへんの不備?が修正されていて「姿なく形なく色なく部分なく」とされている。

科学と一神教は相似形

散文的に。

1. 科学の場合
原点 = 法則や理論などと呼ばれる、統一的説明
上記のような原点を見いだそうとする活動の総体。
使うもの = 数値化された事実、数学(正確に言うと、数学が持つ強力な証明能力や理論導出能力)、検証による真偽判定
論証により発見された"原点"が、影響を拡散させる。新たな技術可能性や新たな原点の発見可能性を生み出すような影響。

2. 一神教の場合
原点 = 神。またはその具現である、真理。
上記のような原点を仮説により見いだそうとする活動の総体。
使うもの = 自然の観察。論理。討議による真理の決定
討議によって決定された"原点"が、影響を拡散させる。人々の生活やマインドの形成にある方向性を与えるような影響。

この世界は、真理を出発点とした階層構造を取るという認識。
ギリシア文化に起こった「自然を観察することで人間は神の領域に到達できる」という認識。
一神教の元でこれらのマインドセットが駆動して、科学が生まれた。

中国には中世ヨーロッパよりはるかに進んだ技術(火薬や羅針盤など)はあったが、科学は生まれなかった。なぜか。
それはおそらく、科学の根底には人間が宇宙からつくられたという認識が不可欠だからだろう。
ヨーロッパの人々は、創造主はもともと宇宙から来たのであり、宇宙は神のつくった厳密な法則に支配されていると信じていた。
人間はその隠れた法則を見いださなければならない。
ところが中国では、唯一神とか世界を支配する神聖な法則とかいう概念は生産的でなく、万物は陰と陽の相互作用から生ずると考えられていた。
科学の生まれる余地はなかったわけである。

- チン・ズアン・トゥアン「宇宙の起源」より -



科学は一神教が育んだものだし、真理とか法則といった「概念(実体が存在しないという意味で)」を原点とすることも同じ。
つまり科学と宗教は相似形。違うもんだけど、その様態はそっくりさん。
すなわち、" 人間が巻き起こす、知的活動や影響拡散の様態にはある種のパターンがあり、その大規模かつ先鋭的な例が科学や一神教である " と結んで終わり。


科学は3つの規範を旨とする。すなわち「数量化された事実のみを扱う」「検証による真偽判定」「自然現象の普遍的・統一的構造を説明しようとする」。
科学というのはこれらの規範を旨として真理へと突っ走っていく活動およびその成果の総称とでもいえばいいか。
逆にいうと、これらの規範に合致しないものは科学から取りこぼされる。いろんなものを取りこぼしまくるので、科学オンリーじゃどうにもならない。

けいぶひはん

まーあれだ、まずは「シューティンゲームの魅力って、緻密なパターン構築と点稼ぎだよね」みたいなことを真顔で言う連中を黄泉送りにせんといかんわけだが。
処女作のV.Vから振り返ってみると、けいぶの人達はゲームにおける物語とか背景とか演出とか、そういうのはテキトーでいいやと思ってる節がある。
V.Vの世界設定って「これはゲームです」だしなあ。怒首領蜂も機械vs人類みたいなもっともらしいストーリーつけてるけど、ステージ構成や敵のグラフィックとか見る限り、そういう背景を生かそうという意思がまるで感じられん。明らかにストーリーを取ってつけてる。考える気ゼロ。
想像するに、冒頭で書いた「シューティングゲーム=パターン構築および点稼ぎ」なんて思想が根元にあるから、プレイヤーがゲーム中に想起する感情の起伏に対して鈍感になるんだろう。だから演出がおざなりになる。グラフィックに工夫が無くなる。効果音を軽視する。
東亜プランの先輩方はそういう所ちゃんとしてたでしょうが。東方Projectもその辺の土台がきっちりしてるから支持されてる。
怒首領蜂大復活ってさー、3面や裏4面とかでさー、遥か下にあるはずのビル群やロール中に見える青空に飛行機の影が映るでしょ。二重スクロール使って高低差出す時に、下にある方の背景に影を映さないなんてのは基本中の基本じゃないの? こんなショボイこと、10年以上のキャリアがあるメーカーのやることじゃないわな。
もう弾幕は珍しくも何ともないのよ? 以前なら「弾幕が演出です!」とかで初級から中級プレイヤーも惹き付けられたけど今はもう無理無理。
けいぶのゲームに新規顧客がついてくれないのはゲームが難しいんじゃなくて、ゲームの造りが点稼ぎに特化してる → 点稼ぎは面白い → 普通にプレイしてるとつまんない、というデススパイラルにハマったからじゃないか?
その辺の認識はちゃんとあるの? 「難しいのでつまんない」って単純な話じゃないよ? グラIIIが出た時に「雷電と違ってグラIIIはプレイヤーに何もさせてくれない」って深い意見があったでしょう?

改善策
1. 東亜プランの達人あたりをやり直してシューティング演出の基礎を一から学び直す。達人は演出という観点から見ると大変良くできている。
2. 点稼ぎ以外に使い道のないダメギミック(デススマイルズのロックオンとか)を採用しない。ギミックを載せるならステージ攻略に使えることが大前提。
3. 効果音の軽視をやめる。
4. 井上淳也を呼び戻す。

「オープンソース」の理解のされ方

なんか不毛な争いが起こっているようですが。
「伽藍とバザールモデル」=「オープンソース」という勘違いについては、NHKがLinuxを紹介する時に「このように、世界中の開発者がネットワークを通じて開発に参加するのがオープンソースなのです!」とやっていたので、まずNHKに抗議を入れるべきだと思う。
まあNHKに抗議ってのは冗句だけど、たぶん多くの人が混同してる。

オープンソース x インターネット x バザールモデルという三位一体がもたらした"現象"に言葉が与えられていないのが問題なのかな。
名付けるなら「オープンソース潮流」とか「オープンソースムーブメント」とか? 「オープンソースカルチャー」は違う意味か。頭文字を取って「OIB」とか。ダサい!

Twitterの周辺について(バリゾーゴンの類)

最初に書いておきますが、バリゾーゴンの類なんでテキトーに読んでくださいな。

Twitterが海外で盛り上がってて、イランの報道に役立ってて云々で、やれ「日本のTwitterはユルい」だの「Twitterがメディアを変える」だのとかしましい。
「プロはじっくり記事書いたらいい」とか言うけど、今のメディアから速報性奪ったらメディア死滅するだけやん。ニュースを知りたい人は大勢いても、詳細な解説を知りたい人は数が少なすぎて商売が成り立たんだろう。
んで、世界のどこかで起きた大事件を現地からリアルタイムリポートって、やってる行為自体はみんなの嫌いなマスゴミと変わらんから。
逆に、カメラやマイクを抱えた撮影部隊がウロウロするようなわかりやすい状況が消えて、そこにいる市民達が状況をつぶさにネット投稿したりストリーミングでネットに流してる状況ってのは「誰もがマスゴミになりうる」ってことだろう。秋葉原の事件でustream流したみたいに。
"興味本位" の残虐性なめたらあかん。「センセーショナルな投稿した奴が勝ち」みたいな価値観が生まれたらマスゴミ化の第一歩だけど、事件を前にするとほとんどの人がこの価値観に逆らえなくなる。
2年前に「Twitterとハブ電脳」って題で簡単に書いておいたけど、感情乗せられるってのは両刃の剣なのをわきまえておかないと危ういですよ?

あと、英語圏と日本語圏でTwitterの温度差があるとか言ってるが、アメリカ西海岸には200万人ぐらいのイラン系アメリカ人が住んでるってのを織込み済みで言ってるんだよね?それ分かってなかったら、ありがちな「欧米えらい、日本人ダメ」のステレオタイプ思考でしかない。
だいたい、日本人で英語喋れる人がほとんどいないのに、英語圏の話題についていけるわけないわな。違って当たり前ですそんなもんは。

個人的には、Twitterの普及にはチャット文化が一役買ってると思うので、日本での普及はもうちょい待つ必要があると思う。
前提として、「会話するようにスムーズに日本語を入力できるスキル」がいると思う。この時点で多くの日本人が振り落とされちゃう。それをPCでやろうと思ったらかなりの修練およびIMEの環境整備がいるし。
むしろ、今ケータイのプロフとかショートメールとかでガンガンメッセージ流してる若者の方がTwitterみたいなのをうまく使いこなすんじゃなかろうか。
まあそれでバカ話ばっかしてたらどっかのオッサンが「若者はTwitterを無駄遣いしている、嘆かわしい!」みたいなコケの生えた定型句を吠える、そんな未来を幻視したりして。終わり。

初音ミク 09-06-16

まずはwintermute氏の新曲。

このまま巡音ルカばかりになるのかなーと思ってたら初音ミクの曲が来ました。
ギターサウンドと初音ミクの透明ボーカルの組み合わせはやっぱりいい。


次はiTunes配信記念、光収容氏「マーシトロン」からの曲。

今年の5月にニコニコ動画に登場するまで存在を知らなかった。
陳腐な表現を使うしかない、「良すぎるんですけど!」


Vocaloid ミクトロニカメドレーからの1曲。

この曲も、メドレーを聴くまで知らなかった。
ミクトロニカには、まだまだいい曲がいっぱいありそうだ。

はてなブックマークにコメント評価機能がついたら

はてなブックマークには、他人のコメントにスターを付ける機能はあるが、プラスマイナスの評価をつける機能がない。
「コメントを評価できるようにすればひどいコメントが減るのでは?」という意見がある。
例えばdigg.comのように、コメントにプラスマイナスの評価を付けられるようになったらどうなるか?

digg.comの傾向を見ればわかるけど、プラス評価をもらえるコメントには以下のような特徴がある。
・短い
・笑いを取れる
・閲覧者の志向に合致している
digg.comでは、評価の高いコメントほどページの上部に表示される。
上記の特徴を鑑みると、ページの上部に来るのは、「短くて、受け狙いで、ネチズン(死語)の志向に合致するもの」。
恐らく、現在はてなスターをたくさん貰っているようなコメントが上位に表示されると思う。
これは、はてなブックマークに生じる「場の雰囲気」を強化する方向に働くだろう。
それは「冷静な判断や検証」の機会を損なわせ、「脊髄反射」や「娯楽として食いつくす」といった方向性をますます強めることになる。

結論として、digg.comのような「高評価コメントの上位表示機能」は、はてなブックマークの質を加速度的に低下させる,ってのが私の予想。

(注意!下品です)集団暴力のメカニズム?

「望夫をいじめんな」ってみんな言うけどさ: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blogを読んで。

これを読んだとき、「なんか鬼畜系エロマンガみたいだな」と思った。
"男たちのひとりがチャックを上げながら言った。「コワれちゃったかな?でも先に挑発したのは君だからね。それに、俺たちは君のことが好きだからヤったんだよ」" みたいな。

私からすると、梅田望夫氏の周辺で発生した一連の出来事は、鬼畜系ゲームの愛好者すら裸足で逃げ出すレベルだと思う。
集団でなぶり、壊し、あげくの果てに「君が好きだから」などという鬼畜エロマンガを地でいく決め台詞をのたまう。そして、それら一連の行為を「エンターテインメント」や「Webの風物詩」といったラベリングで"処理"してしまう。

もうそろそろ、こういう事例を社会学の観点から解体していかないといけないんじゃなかろうか。
素人考えだけど、"集団暴行が発生するメカニズム" なんてのはもう研究されているはずだろうから、それをWebの事例に適用してみれば、回避するシステムを作るヒントが見つかるかもしれない。

Snow Leopard では Monaco フォントが廃止されるらしい

Font changes coming to Mac OS X Snow Leopard - Ars Technica によると、ターミナルなどで等幅フォントに使われているMonacoが無くなり、代わりにMenlo (DejaVu Sans Mono)というフォントに代わるらしい。
Monacoは1984年の初代Macから使われているフォントで、25年の歴史に幕を閉じることになる。
# Osaka等幅はそのままなのかな?

国内バイクメーカーはもっと本気出してほしい

これは「今日の必ずトクする一言」で読んだ話。
ヨーロッパのスキー板を日本で売ろうとした時、「西欧人の方が背が高いので、日本人が使うには板が長すぎる」ということがあった。
そこで、「スキー板は身長より少し長いのがベストです!」という根拠の無い話が広められた。
日本人にとっては適正サイズでない西欧のスキー板を、うまく日本で売ることに成功したという。

んで、バイクの話。
バイクマーケットの主戦場は西欧なので、当然ながらその設計は「西欧人の体格に合わせてある」はず。
よって、逆輸入の大型バイクはたいてい足着き性が悪い。
西欧向けの大型バイクをパワーダウンして国内販売ってパターンは以前からあるけど、ただ単にパワーダウンしただけでしかも日本人の体格に合ってないなんていう微妙な製品でやっていけると思ってるんだろうか。
そんなことだからハーレーに顧客を持っていかれるのですよ。
スポーツスターなんかはコンパクトで足着き性もいいので女性でも乗れる。
国内販売に対して本気を出せない、出そうとしない。カタログでいくらポエミーな語句を並べても、西欧向けモデルをでチューンしてるだけなのが見透かされてるんだから意味ない。
馬力自主規制がなくなるんだったら、アラインメントからレイアウトし直して、しょーもないパワーダウン無しで日本人の体格にあったバイクを本気で作ってみたらどうか!
…ああ、その答えがスクーターなのか。寒いねえ。

注連縄はなぜ左巻き(左縄)なのか?

荷物を縛るロープは右巻き(右縄)に撚られているけど、注連縄は左巻き(左縄)に撚られている。
※ 縄を見た時に「ミ」になっているのが右縄
ここで、ロープを使ってモノを縛る場合を考えてみる。
右利きの場合、ロープを掴んで右にねじりつつ引っ張る形になる。
この時にロープが左縄だと、撚りがほどけてしまう。
つまり、左縄は「モノを縛れない縄」なのだ。
従って、「領域を縛る意図を持たず、境界を示すためのもの」である注連縄は、左縄を用いる。
確かに、神様を縛り上げちゃ意味ないよなー、という話。

SIGMA DP2 買っちゃった

いまのデジカメももう6年使ったし…そろそろ、ちょいと高級なのに手を出してもいいんじゃね?
などと自分に言い訳しつつ、検討を重ねた結果。
SIGMA DP2を買いました。

ちょろっと使った程度で評価してみると…

1.
遅い遅いといわれているAFだけど、そんなに遅いとは感じなかった。
1.5~2秒ぐらいだろうか。最近のデジカメと比べても大差ない気がする。
ただ、半押ししてから焦点が合うまでの間、モニターの映像がまったく変化しないので、体感的に遅く感じるってのはありそう。
AFのチューニングはこなれてない。空とか、距離の違う物体の重なりとかに焦点を合わせられないというコントラスト検出方式の弱点があっさり出る。
MFの使い勝手がいいので、この辺はあまり気にならない。

2.
自動露出とオートホワイトバランスは、不得手がはっきりある。
評価測光(分割測光)があるので安心さ…などと油断していると、明暗差の大きい場面で露出がアンダー側に外れまくる。
昼間の明るい逆光も苦手っぽい。これもアンダー側に外れまくりで、ホワイトバランスも合いにくい。
ちゃんとモニターみて確認しなさいということなんだけど、モニターが一昔前のTN液晶みたく不鮮明な発色なので参る…
とはいえ、自分で1~2段ほど補正しつつ撮ればOKだろう。
「中央重点測光+露出を1~2段プラス」みたいなクイックセットを作った方がいいかもしれない。
オートホワイトバランスも緑方向に偏りがちなので、横着せずにちゃんとモード選択しないといけない。RAW記録なら後から直せるし。
マイセッティングやクイックセットメニューの使い方をマスターすればかなり楽になりそう。
ストロボ自動発光の機能がないが、手ぶれ警告は出るので問題なし。(自然光主義!)

3.
細かいところ。
レンズキャップにヒモを通す部分を設けてほしかった。私は頓着ないのでいずれ無くしてしまうだろう。自分で何か細工してヒモをつけてみようかな。
電池の持ちはあまり良くない。フル充電でストロボ不使用、JPEG記録でも80~90枚ぐらいだろうか。電源ON-OFFを頻繁にやったので、連続撮りだともう少しマシだろうけど。
RAW記録だと恐らくもっと悪いと思われる。
フリーズが頻発するという話があったが、私の機体では今のところ起こっていない。
一応のおまじないとして、SDメモリーカードはパナソニックにしておいた。
粗悪あるいは規格を厳守していないメモリーカードはトラブルの元になるので、SD規格の提唱者であるパナソニックの製品がよかろうという判断。

4.
最後に画質。
前評判通り、コンパクトデジカメの域を完全に逸脱している。
レンズの持つ解像力を損なうことなく、シャープに記録してくれる。
物体の輪郭に疑似カラーが発生せず、(露出とホワイトバランスが的中すれば)ハイライトもシャドウもきっちり出る。
設定がキマれば一眼レフすら凌げそうなポテンシャルがある。

5.
総合的に。
露出やホワイトバランスなどのオート機構がいまいち信用できないので、逐一補正を入れないといけないという不便さはある。
しかし、そんなことは、この素晴らしい画質の前では些細な問題に過ぎません。
買ってよかった!

いくつか写真をupしようと思ったけど、原寸でないと意味ないのでダウンロードリンクにしときます。
RAW記録ではなくJPEG記録で撮ったもので、レタッチなどは一切していません。
サンプル画像(5枚)をダウンロード

PSP Go, 日本の小売との話はこれから?

数日前、PSP Goが発表されたことで小売が反発してるとかいう話があった。「PSPは1台売って5円しか利益がない」とかいうのも出てた。
んで、Ars talks digital distribution with Sony, plays with PSP Go - Ars Technicaをざっと読んだ限りでは、
・現行の3000シリーズよりも小売店の利幅が大きくなる
・iTunes Storeのようなポイントカードを小売に置いてもらう
などと、小売にはもう話をしているみたいな雰囲気なんだけど、日本じゃまだその辺の話題が出てきてないような。
記事中でも「サービス開始が近づいたら改めてお話しします」という言葉が多かったので、日本が置き去りにされてるわけではないだろう。

「20年後のゲーム予想漫画」は驚くに値しない

はてなブックマーク - はちま起稿 - 20年前に描かれた「20年後のゲーム予想漫画」の的中率がハンパない より。

Wikipediaの力を借りつつ簡単な年表を作ってみた。

1985年? SG-1000 マイカード発売 -- ソフトをカード媒体で供給
1986年? セガが書き換え可能なマイカードを計画するも小売店の反発などでポシャる
1986年? ファミコンの白ロム(非合法) -- EPROMを載せたロムカセットで、ゲームの書き換えができた
1986年 TAKERU -- パソコンゲームの通信販売端末
1987年 PCエンジン -- カード媒体を標準採用
1987年? ワイヤレスコマンダー -- 名前の通りワイヤレスのコントローラ
1989年 FM-TOWNS -- CD-ROMを標準搭載
1990年 ファミマガにこのマンガが掲載される
1990年 ゲーム図書館 -- ゲームをネットワークでダウンロード
1990年 ゲームギア -- カラー表示の携帯ゲーム機
1990年 ゲームギアTVチューナー -- 携帯ゲーム機でTVが見られる
1990年 パワーグローブ発売 -- 腕の動きをコントロールに変換
1991年 シャーロックホームズの探偵講座 (FM TOWNS) -- 実写ムービーを積極的に使用


例えば、「初めてのゲーム機はPS2でした」ぐらいの人なら、このマンガを見て「すげえ当たってる!」と思ってもしょうがない。
無駄にゲーム歴が長い私から見ると、既に登場していた若しくは登場が確実視されていたものばかりで、「的中していて当たり前」としか言いようがない。

追記
ファミコンに確かワイヤレスコントローラーあったよな…と思って探ってみると、セタのワイヤレスコマンダーというものが見つかったので足しておいた。

Mac版Google Chromeがなかなか出ない理由

Sucking less, on a budget: Browsers are hard, mmkay? を翻訳してみた。

Mac版Chromeを出すのにやけに時間がかかっていることを皆がどれだけ「驚いて」いるのか、そういう話を読んで、また読んで、また読んで…少しうんざりしている。
Webブラウザとは、長い時間をかけて作られたソフトウェアの複雑な集合体なんだ。
空から降ってきたものではなく、すべてが人の手で書かれたもの。
Caminoは1.0になるまでに何年もかかっている。成熟したGeckoエンジンをベースにしているのに、だ。

幸運にも、ChromiumのWindowsパートから多くのコードを共有することができるが、ユーザインターフェイス部分のコードは自力で書かなければいけない。
(見た目も挙動もWindowsとそっくりなインターフェイスが欲しくないのであれば。私は欲しくない。)
WebKitを埋め込んでボタンとテキストフィールドの両方をドラッグ&ドロップで持ってきて終わり、というわけではない。
開発チームはWebCoreの挙動(リソースの読み込み、サンドボックス、マルチプロセッサ対応etc)に大きな変更を施しており、それを他のプラットフォーム上で正しく動くようにするのに時間がかかっている。

きっと次は、「今使っているWebブラウザは10年以上も開発されていると思うが、Webブラウザを書くのになんでこんなに時間がかかるんだよ」ってブログに書かれるんだろうな。帰ってよし。
Mmmkay?

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Author:waverider

ああ、沖縄に行きたい…

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