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写真ビューワとしてのiPad

先日、街中まで出向いてiPadを触ってきました。
SafariやiBooksの視認性の高さにも驚いたけど、個人的には写真閲覧がいちばん驚いた。
とにかく、MacやPCで写真を閲覧するのと比べて、快適さが比較にならないぐらい高い。
大抵の写真閲覧アプリは、ウインドウ領域を分割して、フォルダ階層表示・サムネイル表示・詳細表示…みたいなレイアウトになってる。
iPadは画面領域が分割されておらず、アルバム表示 - サムネイル表示 - 詳細表示 の3つを行き来する。
文字だけで書くとMacやPCの方が閲覧しやすそうだけど、なぜかiPadの方がラクだった。
その理由を考えてみると、
1. iPadが手の内に収まっているので、画面位置を動かすのがラク。
写真雑誌を見ているのと同じ角度、同じ距離で画面を眺められる。
Macのモニタと違い、首を下向きにできるのがすごく良い。
2. すべての操作をタッチで行うので、マウスやキーボードよりも小さい負担で操作できる。
 環境にもよるけど、マウスを掴んでGUIパーツを狙ってクリック、なんて動作よりもタッチ操作の方がラク。
3. 縦長の写真でも、iPadを縦にしさえすれば全画面表示をキープできる。
全画面表示状態でも、スライド操作ですぐ次の写真を見られる。

「手に収まるデバイス+タッチ操作」の強力さを写真閲覧で実感したというか。
iPadが普及したらフォトフレームはおろか、PC, Macで写真を見るというニーズすら絶滅する! と妄想してしまうぐらい、快適さが違う。
やはり、触ってみなきゃ実感できないことというのはあるもんです。

#
Apple iPad Camera Connection Kitを使えば、撮った写真をその場でiPadに転送・閲覧できる。
RAWファイルもそれなりに対応しているらしい。
「写真を撮って、休憩中にiPadに転送-閲覧」みたいなことができるかもしれない。
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Mac OS X 10.6.3には、iMacが突然フリーズするバグがある?

iMacの調子が悪いということで掃除したりアース取ったりしたけど、その甲斐なくまたもフリーズした。
ところが、今回のフリーズは数秒の間があったので、コンソールにログが残った。
kernel - GPU debug Info Start というログのあと、数字の羅列が延々続く。
で、この文字列で調べてみると、どうも10.6.3アップデート後に複数の人がこれを経験しているっぽい。

つまり、原因は10.6.3か…!

というわけで、10.6を再インストールし、10.6.2とそれ以外のアップデートを掛け、10.6.3アップデートを無視するように設定した。
セキュリティ的にはよろしくないけど(セキュリティアップデートが不完全)、10.6.4が出るまではこの状態でいくことにする。

iMac (early 2008) の分解掃除をやった

最近、どうもiMacの調子が悪い。使っていると突然画面が真っ青あるいは縞模様になってフリーズする。
コンソールログを見てもエラーが吐かれておらず、原因を特定できない。
SnowLeopardを再インストールしても改善されない。
…というわけで、購入してはじめての分解掃除をやってみた。

モデルはearly 2008 24インチなので、ASCII.jp:iMacのメモリー/HDD換装と、保管しておいたMacPeopleの分解記事を参考に作業スタート。

以下は、上記の記事には載ってないポイントの、覚え書き。

1. 必要な工具
・T6, T8, T10のトルクスドライバー
・ラジオペンチ
・エアダスター
・ネジの場所を記録しておく筆記用具
・液晶用のウエットティッシュ
T10は、GPUボードを浮かす時に必要になる。
フロントパネルを外す時、T8ネジの長さが場所によって違うので、記録しておかないとあとで苦労する。
ラジオペンチは、電線コネクタを外すのに使う。
モニタのガラスパネルを外して作業するので、再組立時に液晶およびガラスパネルのホコリ取りをしないといけない。
ガラスパネルを外してみて気がついたけど、隙間がほとんどない筈のガラスパネル内面が汚れていた。静電気の力は恐ろしい。

2. コネクター関係の取り外し
電気関係のコネクターは、どれも線が細いくせに脱着に力が要るのでとても怖い。
コネクターを抜く時は、必ずコネクター本体を引っ張るようにする。
電線を引っ張るのはダメ、ゼッタイ。
指での作業が無理だと思ったらラジオペンチを使う。

3. フロントパネルの脱着
上部にマイク用の細いコネクターがあるので要注意。
また、メモリーカバーを外していること、メモリ取出し用の黒い帯が収納されていることを確認してから脱着する。
これらを忘れているとフロントパネルが脱着できない。
フロントパネルをいざ外す時に。外す時はフロントパネル上側を先に外す。付ける時はフロントパネル下側を先に付ける。
これは本体下側にツメがあるため。忘れるとフロントパネルがキッチリはまってくれない。

4. 液晶パネルの脱着
接続されているコネクターが多いので、一連の作業の中ではいちばん気を使う。
とにかく断線しないよう注意する。

5. 内部の掃除
iMacの内部では、空気が下~上に流れる。なのでエアダスターでホコリを飛ばす時も、同じ方向に飛ばす。
ascii.jp HDDの取り外し写真の、右上に写っている青いボードがGPUボード。
T10のネジを外してGPUボードを浮かし、GPUボードとCPUヒートシンクのホコリを飛ばす。
私は吸入口にエアコン用のフィルターを付けていたけど、それでも内部には結構ホコリが入っていた。

6. iMacのエアフロー
iMacのエアー吸入口はフロントパネル下と背面の2ヶ所。
フロントパネル下から空気を吸い、左右のブロアーで上に流す。向かって左側がCPUとGPUを担当しており、こっちばかり熱くなる。
右側のブロアーは光学ドライブ用。
真ん中のブロアーは内蔵HDD用。背面から空気を吸って上に流す。メモリコントローラなどの排熱もたぶんこれが担当している。
(写真は、AppleのiMacサイトより)
iMac early 2008 AirFlow


7. 自分で付けたフィルター
汚れ方がハンパじゃなかった。たぶんこれが空気の流れを妨げていた。

ついでに、放置していたiMacのアースをちゃんと接続してみた。
別部屋のアース端子まで配線作業…10mのアース用電線が長さギリギリだった。
これでiMacが安定してくれることを祈る。

MacにSteamが来たっ! そしてPortal無料配布!

steam Macストア
Steam Portal
ついにMacにSteamが来ました。そしてPortalが5月24日まで無料配布です。

さすが、描画パフォーマンスがCrossOverよりも良い。
また、Portalが移殖完了しているということは、sourceエンジンを使ったゲームをどんどん出せるということ。
Left 4 Dead を早くお願いします…!

Portal_mac

技術者の社会的責任について

夜フクロウの騒動に関する話です。

技術者の社会的責任について。
技術者というのは、その技術をもって世に何かを為すものである。
そのため、技術者がどう思っていようが半ば自動的に社会的責任が発生する。
だから、技術者はさまざまな責任を負うことになる。メンテナンス、安全対策、そして「説明責任」も。
例えば、世に製品を送り出したとき「これは私の趣味でやってることです。メンテや機能追加などの諸責任はとりませんので御了承ください」という想いがあるなら、それを事前説明しておくという責任が生じる。
んで、夜フクロウについては、その説明が不足している。
「ソフトウェアを使用することで生じた損害について開発者は免責されます」という説明はあるけど、要望などいわゆるユーザー対応についての説明は行われていない。

「フリーで提供されてるんだからユーザーは文句言うな」「いやだったら他のソフトを使えばいい」「機能が欲しけりゃ自分で作れ」と
いう想いがあるのなら、それはそれでReadMeやヘルプなどで明記しておいた方がいい。説明責任もまた"責任"なのだから。
開発者に対する配慮に欠ける? フリーウェア文化への理解に欠ける?
キツい書き方をすると、「明文化されていない文化、了解、配慮、前提etc」を、ユーザーが知っているだろうと期待するのは技術者の甘え、といえる。
面倒なのはわかるけど、事前説明はどうしても必要になってくる。

…とまあ、原則論みたいなもんを述べましたが、配慮や理解というのは重要です。
Windowsの人気ソフト「Vix」には、非常に長い免責事項が添付されています。いろいろ大変だったであろうことが想像できます。
技術者も人間なので、「対応するのが当たり前」「責任とって当たり前」みたいな物言いにはカチンときます。
ユーザーもまた人間なので、「知ってて当たり前」「配慮して当たり前」みたいな物言いにはカチンときます。
技術者とユーザーが善い関係を築くには、人間同士のコミュニケーションであることを忘れないことが大切だという、当たり前すぎる結論でした。

件の夜フクロウは素早くアップデートされ、騒動の根源だった多段RT規制が撤廃されました。
最終的には、特定ユーザーの要望を聞き入れた形です。
この対応はなかなかできるもんじゃありません。開発者の漢ぶりに拍手!


(追記)
んー、またマズい書き方をしてしまったようです。
「技術者がどう思っていようが半ば自動的に社会的責任が発生する」というのは、技術者は社会に奉仕するべきという目で見る人が必ずいて、しかもそれは多数派である、という意味です。
技術者はユーザーの奴隷ではないし、責任を強要するのがひどい話なのは、その通りです。
しかし、残念ながらこの世の中はその通りにひどい、というのが私の認識です。
だから、面倒でもそこは、事前にReadMeなどで一通り免責事項を書いておいた方が良い、ということです。
# 書いていても今回の騒動のような強烈なユーザーがいなくなることはないのですが、それを言ったら何も始まらないので。

夜フクロウの件については、もし作者様が気分を害されたようなら申し訳ありませんでした。
私は、夜フクロウの作者様が悪いとはまったく考えていません。
今回の騒動については、作者側が「対応しません」といった時点で相手が退くべきだったと考えています。

「フリーで提供されてるんだからユーザーは文句言うな」「いやだったら他のソフトを使えばいい」「機能が欲しけりゃ自分で作れ」と
いう想いがあるのなら、それはそれでReadMeやヘルプなどで明記しておいた方がいい。説明責任もまた"責任"なのだから。


の部分は、夜フクロウの作者に対して述べたものではなく、件の騒動に乗っていた外野に対するものです。
「対応に拍手!」と書いているのは、あれだけ厄介なやり取りがあったにもかかわらず、作者様が感情的にならず、騒動の発端となった機能について冷静に再検討を行っているという事実に対してです。
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Author:waverider

ああ、沖縄に行きたい…

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