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MacでBlu-ray外付けドライブを使う

SIGMA DPシリーズを買ってからというもの写真データが増える一方。
DVD-Rだとバックアップが追いつかないということで、Blu-rayドライブを買ってみました。
機種はI・O DATAの BRP-U6XE。USB接続の薄型ドライブです。
Mac対応を謳っていないドライブですが、Mac OS X 10.5 以降は汎用ドライブサポートなるものがあり、運が良ければ普通に使えます。

mac-bluray

運が良かった。
注意点として、BD-REしか使えません。Blu-rayビデオも見られません。
ドライブの宣伝に「2層対応! BDXL対応!」とか書いてあっても無理です。

追記:
BD-RやBD-R二層については、Finderから普通に作成できるのに、作成したディスクはFinder上から見れません。どんな仕様だ。
ターミナルからは見えるので作成に失敗してるわけではないけど、扱いがとても面倒くさい。
作成したディスクが取り出せなくなったらディスクユーティリティを起動すれば取り出せます。

blu-ray_backup_img

24GB(二層なら48GB)ぐらいのスパース・ディスクイメージを作って、そこにファイルをコピー

ディスクユーティリティから「ディスクを作成」を選び、さっき作ったディスクイメージを指定
とやれば、Finderからも見えるBD-Rを作れます。
ただし、Windows環境でマウントできるかどうかは不明。

【コラム】新・OS X ハッキング! (32) OS Xで「Blu-ray」を読み書き(2)
あたりを読むとMac・Windows両対応のBD-Rを作れるようですが、まだ試してません。
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ドラゴンズドグマ プレイ感想

カプコンが放つオープンワールドRPG、ドラゴンズドグマをただいまプレイ中です。
本格ファンタジーな世界設定にオープンワールドと来れば、絶賛されているスカイリムとどうしても比較してしまうので、両者を比べつつドラゴンズドグマの魅力を語っていきます。


オープンワールドについて
広大でシームレスなフィールドという点では同じですが、考え方が根本的に違います。
スカイリムは、「一定以上の急斜面は登れない」という単一ルールを貫きます。だから一見登れないような急坂もジグザグに歩くと登れたりしますし、岩場をよじ登ってイレギュラーなルートから侵入できたりします。
それに対してドラゴンズドグマのフィールドを簡単に表現すると「だだっ広いゼルダの伝説」です。侵入不能な部分、登れない場所、降りられない場所などがきっちり決まってます。
スカイリムの自由さを知っているとドラゴンズドグマはちょっとアレな気がしますが、目的地に近づいたときに迷うことがまずありません。スカイリムは「目的地はすぐそこなのにルートが分からない」ことが少なからずありました。

で、ドラゴンズドグマはいわゆる移動スキップがありません。どこに行くにも自分の足で歩く。
最初この仕様はダメだと思いました。だって最初の漁村に戻るのとか超面倒ですし。
その考えを変えてくれたのが、とある護衛クエスト。
軽い気持ちで引き受けたら目的地がメチャメチャ遠くて、道中には強力なモンスターが山ほどいる。
スカイリムと違い、ピンチだからといって移動スキップで引き返すこともできない。
ダメージを受けすぎると自動回復できる上限が低下するシステムなので、回復薬などが尽きると危険な状態がずっと続く。
行程は文字通り命からがら。山賊やモンスターの大集団を極力避けてひっそり移動。巨大モンスターからはとにかく逃げる。夜になっても足を止めるわけにはいかない。心細さハンパない。
だから野営地にたどり着いた時は本当に「助かった…」という達成感を味わいました。ドラゴンズドグマの旅は不安と緊張に染まっている。これもまたRPGの楽しさです。


戦闘について
戦闘はもうスカイリムとはまったく別物です。同じなのは移動と戦闘がシームレスであることぐらい。
端的に言って、いやーカプコンゲームだなーという感じです。敵の動きを止めるというのがとても重要で、空中へのかち上げ、ダウンさせて追撃、相手に火をつけて行動不能にしたり、相手を凍らせてしまったり。
たいてい敵は徒党を組んでますので、戦闘は常に乱戦です。パーティメンバー同士は攻撃が当たらないので爆発物だろうが範囲魔法だろうが気にせずガンガン使えるスピード感。
蛮勇を避けて大ダメージを食らわないようにするのはもちろん、「モンスター固有の弱点を突く」「相手の動きを止める」のが重要。ガチのバトルアクションです。
そして、スカイリムよりも遥かに夜が危険です。夜になると街道ですらモンスターだらけ。カンテラなど照明を点けても自分の周りしか見えず、暗闇からひっきりなしに襲いかかられる恐怖を味わえます。
また、強い敵は動きを止めにくく逆にこちらが動きを止められやすくなるので、強敵との戦闘はスカイリム並みに危険です。なのでこのゲームでは「強敵との戦闘を避ける」ことも攻略のひとつです。
というかこれに気が付かないと領都での最初のメインクエストでハマります。途中のアイツも最後のアイツらも、正解は「迂回する」「逃げる」なんですこれが。

ドラゴンなど固有モンスターはマジで強いです。つい先ほど初めてドラゴンと戦いましたが、ファイヤブレスで即死。シッポ振り回しで即死。掴まれて地面たたき付けで瀕死。弱点を突いても相手の体力が全然減らない。
レベルが今の倍になっても無理なんじゃないかという感じ。先が楽しみです。


ポーンについて
ドラゴンズドグマ固有にして最も特徴的なシステムが、ポーン(戦徒)です。
このゲームでは最大4人のパーティが組めるんですが、主人公(プレイヤー)以外の三人はすべてNPCで、彼らをポーンと呼びます。異世界から式神を喚び出してる的な感じです。
スカイリムと似た感じですが、まったく異なるのがNPCの出自。
まず、自分の従者となるメインポーンひとりだけは、自分でエディットします。
じゃあ残りの二人は? ネット経由で、他人のメインポーンを雇うのです。
基本的には、ランダムに選ばれた6人の候補の中から雇うポーンを選びます。いわゆるチェンジも可能で、気に入ったポーンが候補に現れるまでチェンジし続けることもできます。

これかなり面白いシステムで、つまり自分が作ったポーンも見知らぬ誰かに雇われていることがあるんです。
誰かに雇われると、宿屋に泊まったときにアイテムやポイント、あるいは出張先プレイヤーからの評価を持って帰ってきたりします。
だからより採用率が上がるよう、自分のポーンに愛情を注ぐようになります。髪型などを再エディットしたり、服装コーディネイトに凝ったり、指導を行って戦闘時の立ち回りを改善してみたり。
また、他人のポーンについては雇っている間レベルが上がらないので、わりと高い頻度でポーンを再雇用することになります。
お気に入りのポーンを再雇用するのもよし(オーナーがレベル上げてくれていると再雇用したときにそのレベルになってる)、未知のポーンを雇うのもよし。
街道や街なかを歩いているポーンをその場で雇ってもよし。雇用履歴から再雇用することもできます。


…というように、ドラゴンズドグマはプレイしていくとその印象が少し変わるゲームです。
スカイリムとはもちろん別物だし、体験版ではゲームの真価がまったく分かりません。
難度は高めだし時間もかかるゲームですが、プレイする価値はあると思います。私はこれからずっとドラゴンズドグマに潜る予定です…

悪の組織の作り方

悪の組織は、悪いことをします。
だから自己の行為を正当化するために、まずは「思想」が必要です。思想から目的が生まれ、目的を正当化するために思想が使われる。「思想」を植え付ければその人を縛ることができます。
まず洗脳。具体的には価値観を改造する。社会は間違っていて俺達は正しいと吹き込んだり。
あるいは非合理な縛り。具体的には血縁、仲間、同士、伝統といったもの。儀式をしたり共同生活させたり共同作業させたりして無形かつ強力な繋がりを作ったり。
なので、悪の組織のリーダーというのは、組織の行動の源泉となる「思想」の体現者になる必要があります。
俺についてこいではなく、「〇〇という考えに賛同するなら俺についてこい」「俺に従うことが思想に従うことだ」です。
つまり構成員がリーダーに殉じるのではなく「思想」に殉じる形にしないといけない。ただしリーダーは思想の体現者なので、結果的にはリーダーに殉じることになりますが。
「思想」といっても様々です。テロ組織は政治的な思想を語るでしょうし、ヤクザは行き場がないとか必要悪だとか義兄弟だからとかいろいろ言います。
構成員に命の危険がある任務をやらせたり、人権もクソもない扱いをしたり。そんな状態を維持しつづけるため、悪の組織のリーダーは思想を語り、構成員が思想に殉ずるような教育を行うのです。

特攻の拓に登場する「ルシファーズ・ハンマー」について

「特攻の拓」的な「アクセル・ワールド」の構造 - subculic より。
なるほど確かに似てるな!と思いつつ読んでたんですが、悪魔の鉄槌(ルシファーズ・ハンマー)の下りを読んであれ?と思ったので書いておきます。

まず、ルシファーズ・ハンマーという名前はセロニアス天羽の命名ではなく、実在するバイクのものです。
VISUAL GRATIFICATION: Lucifer's Hammer from HARLEY DAVIDSON
Rider Files » Harley-Davidson’s Last Great Road Race Machine

アメリカでのお話。
Battle of the Twins という市販車二気筒エンジン限定のレースでは、ドゥカティ・BMW・モトグッツィといった海外メーカーが席巻していました。
彼らに勝つため、ハーレー・ダビッドソンのチームが自社のXR750を改造して送り出したマシン。それがルシファーズ・ハンマーです。
エンジンは1000ccで10.5:1の高圧縮比、7500rpmで100馬力オーバーのビッグVツイン。
また、出場規格を満たすためのホモロゲーションとして、市販品のルシファーズ・ハンマーともいえる Buell RR1000 が少量販売されました。

Lucifer's Hammer とは、侵攻してきた異民族を打ち倒すために魔王が放った彗星のことです。
強烈な雷を「トールハンマー」と呼ぶのと同じニュアンス。
名付け親はレースチームのボスの奥さんらしいです。

そして、なぜヤマハSRがルシファーズ・ハンマーなのか。
ハーレーのピストンヘッドを入れてるから? いやいや。
ここからは私の妄想です。

まず天羽クンのSRは、ボアアップ+ピストンヘッド交換による高圧縮化、という改造をやってます。
SRは400ccモデルと500ccモデルがあり車体が共通だったので、SR500のエンジンヘッドをSR400に載せてボアアップするという改造が可能でした。
気筒面積はそのままにストロークだけが伸びる = ロングストロークになるわけです。
これはオリジナルのルシファーズ・ハンマーと同じ特長になってて、こちらも750ccからのボアアップだったらしくロングストロークなのです。
そして偶然にも、気筒当たりの容積がSR500と同じになってます。
※ ロングストロークで高圧縮だと、ただでさえ大きいキックスタートの反動がさらに大きくなるはずで、それは作中にもちょっと描写されてました。

次に、バイクの出自。
オリジナルはXR750というダートトラッカー(未舗装トラックでレースするバイク)を改造したものです。
対してSRも実は
「エンデューロレーサーTT500 → 公道オフロードモデルXT500 → 公道オンロードモデルSR400/500」
という流れになっていて、両者は「ダートから派生したモデル」という出自が共通しています。
加えてオリジナルは前述の Battle of the Twins を制しており、SRの直系先祖であるXT500はパリダカを制しています。
すなわち、両者ともに「最速の系譜」を継ぐバイクなのです。

幻の6速は…たぶん執事が6速クロスミッションをこっそり入れてたんでしょう…
クロス気味のミッションだと、トップに入れてるつもりが実は5速だったなんてことが往々にしてあります。

Buellは解散しましたが中古モデルはまだ市場にありますし、ハーレーはスポーツスターをラインナップしていますし、ヤマハもSRを現行で売っています。
バイクは良いものですねー! それではまた。

米津玄師「diorama」のマスタリングエンジニアは腹を切って以下略





各所で絶賛されてる米津玄師「diorama」が発売されたので、さっそく買ってきました。
クロスフェードを聴いただけで分かるこの突き抜けた才能、素晴らしいです。

…このアルバムのうち、「ゴーゴー幽霊船」はiTunes Storeで先行配信されていました。
で、その音質がニコニコ動画にあるMVよりも悪かったんです。
カスタマーレビューでも「MVより音質が悪い」とはっきり指摘されています。
嫌な予感はしていました。アルバムももしかしたら…と。

その予感は現実になりました。
アルバムの方は曲がくぐもって聞こえます。ニコニコ動画のMVに比べて明らかに高音が出ていない。

gogoghost_mv
ゴーゴー幽霊船 ニコニコ動画MV

gogoghost_cd
ゴーゴー幽霊船 アルバム

この画像は、ゴーゴー幽霊船の出力をAudacityで見てみたものです。上がニコニコ動画MV、下がアルバム。
ピーク部のギザギザに注目してみましょう。アルバムの方はギザギザが殆どありません。
アルバムの方は典型的な「海苔マスタリング」です。「世間の人は音圧が高いのを好む」という理由により限界まで出力を上げられており、その結果として音がくぐもって聞こえます。

…まあね、アルバムだけ聴いていればそこまで気にはならんのですよ。
ところが、この、何から何まで米津さんが作っているアルバムのうち唯一マスタリングだけを別の方が担当していて、それは米津さん本人がupしたであろうMVよりも音質が劣っている。
この事実を考えると「マスタリングエンジニアは腹を切って以下略」という台詞も飛び出すというものです。

それはそれとして「diorama」は素晴らしいので、クロスフェードを聴いて気になったら即買いがおすすめです。
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Author:waverider

ああ、沖縄に行きたい…

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