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第5次ゲーム機戦争はどこが勝つか?

ゲーム機戦争の行く末を論じる記事が人気らしく、これに乗らない手はない。引っ越し疲れが取れてないので簡潔に書こう。

第1次戦争 勝者:ファミコン
高パフォーマンスと低価格を両立したシンプルな構成のハードウェア。
アーケードの王者ナムコをはじめとする有力サードパーティの早期参入を後押し、またソフトウェア・ハードウェア両面の創意工夫に耐えるポテンシャルを有していた。結果、他を寄せつけない成功を収める。

第2次戦争 勝者:スーパーファミコン
夢のゲームマシンなどと喧伝され鳴り物入りで登場したそれは、「性能の良いファミコン」だった。
PCエンジンやメガドライブに先行されるも、「ファミコンの正当後継機」という世間の評判は崩れなかった。発売後そのまま勝者の座についた。
初期には開発の難しさが問題視されたが時間が解決した。中期以降は任天堂による流通支配および製造支配、ソフト価格の高騰などが問題視された。

第3次戦争 勝者:プレイステーション
3Dグラフィック機能に特化したシンプルな構成のハードウェア。
発売元のSCEは、CD-ROM採用による大容量・低コスト・流通の改善、またライブラリの充実による開発の容易性などを説いた。結果的にこれは前回勝者による後継機・Nintendo64の特徴(ROMを引き続き採用、高性能だが開発困難)の逆を突く形になった。
初期にはナムコ、そしてスクウェアという最有力サードパーティの参入を実現し、シンプルな設計故に度々のコストダウンに耐えるポテンシャルを有していた。結果、前代の勝者である任天堂にとって代わることに成功する。

第4次戦争 勝者:プレイステーション2
次元の違うゲームマシンなどと喧伝され鳴り物入りで登場したそれは、「性能の良いプレイステーション」だった。
先行したドリームキャスト、より高性能なXboxやゲームキューブに後を追われる展開だったが、プレイステーションとの互換性を保つという切り札を有すこともあり、「プレイステーションの正当後継機」という世間の評判は崩れなかった。発売後そのまま勝者の座についた。
初期には開発の難しさが問題視されたが時間が解決した。中期以降は次期ゲームマシンの開発を巡り、XboxのマイクロソフトとSCEとの熾烈なパワーゲームが展開されることになった。

そして、今は第5次戦争。
戦争の勝者に法則性があるとすれば、今回の勝者は「シンプルなハードウェア」で、「前回勝者の後継機の逆を突いている」ものだ。
さあ、これからどう転がるか?

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ああ、沖縄に行きたい…

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