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クリエイターの未来について?(定まらないタイトル)

考えがまとまらないがとにかく書いてみる。

・Web2.0とは誰かの言葉を借りると「プログラマに主導権が戻る」流れ。膨大な情報群を低コスト・低リスクで収集して提供するようなサービスが続々と登場している。情報や物の流れを握ることが力となるので、製造元と物流の力関係はいずれ逆転する(物理現実と同じ)。

・Tumblerのようなサービスは、各種P2Pソフトがそうであったようにいずれ大多数の支持を得る。クリエイターの数は大衆の数より少ないので多数決原理では勝てないし、大衆の欲望は常に正義である。

・産業革命のはじまり。専門職を束ねて生産量を拡大する→労働者が雇用者に隷属する。生産プロセスに階級が生じる。労働者に要求される能力は低めになるが、報酬は頭打ちになる。だが、大衆の生活満足度は(平均的には)上昇する。

・市井のクリエイターがWebに作品をupする。誰かがファイル拡散インフラ(Tumblerや各種アップロードサーバ、P2P…)にその作品を流す。クリエイターに報酬は入らないが、閲覧者の絶対数は増える。
※ クリエイターの報酬とは、金銭だけでなく、アクセス数やWeb拍手や好意的コメントなどの、いわゆる「ポジティブな反応」も含まれる。

・クリエイターが受け取る報酬は、閲覧者数に正比例しない。ファイル拡散インフラが一般化するとこの格差はますます広がるが、インフラに載らないと作品に触れてもらう機会が大幅に損なわれる。

・クリエイターがファイル拡散インフラに隷属せざるを得なくなるようになる。その隷属形態は、物理現実の労働者のように分かりやすくはない。クリエイターの与り知らぬところで作品が拡散し(拡散に気付かない、インフラ提供側による拡散の隠蔽も含む)それに対する報酬増額は雀の涙ほどしか期待できないような形になる。

・大衆はありとあらゆる論法を繰り出して、望む物を手に入れようとするし、自らの行為を正当化しようとするだろう。「作品を見る人が増えればクリエイターは満足なんだ」「クリエイターへの尊敬は忘れていませんよ?」「便利なサービスは正義だ」「親告罪なんだからクリエイターが発見して削除させればいいよね、Web世界は限りなく広いから無茶だって?そんなの知るか」

・大衆の欲望に基づいた強烈なコストダウン要求がクリエイターにも降り掛かる。
※ コストとは、金銭のみならず、アクセス性、検索性、発見性など、閲覧にかかる手間なども含む
限度を超えたコストダウン要求は生産物そのものの質的低下を招く恐れがある(現在の機械部品・電気部品がそうであるように)。創作物のように人間感情が大きく作用する生産物だと、「ポジティブな反応」の低下だけでも致命的な質的低下を招きかねない。


だめだ、やっぱまとまらん。寝る。

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ああ、沖縄に行きたい…

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