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「工業製品」に対するまなざしの違い

まつもとゆきひろ氏が語る「ビューティフルコード」セミナーに行って来た - Slow Dance を読んで。

人々が事あるごとに「○○は工業製品なんかじゃない!」と主張するような状況は、工業製品に向けるまなざしの違いから来ている。
完成した製品は、そこに至るまでに辿ったプロセス - 「設計」「物流」「生産」「組立」etc - を物語ってくれる。そこはなぜ曲線になっているのか、設計の意図は? 表面加工の使い分けは? どういう手順・方法で加工しているのか? コストとの兼ね合いは? etc.etc…
工業製品とは、全くもって「用の美」であり「読み物」であり「意匠の発露」であり「複雑と単純の拮抗」であり、「見た目は優雅だが水面下では泥臭い」ものなのだ。

プログラムの文字列を読んで感動できる、そういう能力を持つ人が少ないのと同じで、工業製品を "読める" 人も少ない。そういう単純な話なのだろう。

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