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Mac版Google Chromeがなかなか出ない理由

Sucking less, on a budget: Browsers are hard, mmkay? を翻訳してみた。

Mac版Chromeを出すのにやけに時間がかかっていることを皆がどれだけ「驚いて」いるのか、そういう話を読んで、また読んで、また読んで…少しうんざりしている。
Webブラウザとは、長い時間をかけて作られたソフトウェアの複雑な集合体なんだ。
空から降ってきたものではなく、すべてが人の手で書かれたもの。
Caminoは1.0になるまでに何年もかかっている。成熟したGeckoエンジンをベースにしているのに、だ。

幸運にも、ChromiumのWindowsパートから多くのコードを共有することができるが、ユーザインターフェイス部分のコードは自力で書かなければいけない。
(見た目も挙動もWindowsとそっくりなインターフェイスが欲しくないのであれば。私は欲しくない。)
WebKitを埋め込んでボタンとテキストフィールドの両方をドラッグ&ドロップで持ってきて終わり、というわけではない。
開発チームはWebCoreの挙動(リソースの読み込み、サンドボックス、マルチプロセッサ対応etc)に大きな変更を施しており、それを他のプラットフォーム上で正しく動くようにするのに時間がかかっている。

きっと次は、「今使っているWebブラウザは10年以上も開発されていると思うが、Webブラウザを書くのになんでこんなに時間がかかるんだよ」ってブログに書かれるんだろうな。帰ってよし。
Mmmkay?

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