スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

道満 晴明「ヴォイニッチホテル」

例えていえば、メランコリック系のロードムービーのような趣。
政情不安定な国が舞台であるが故の、乾いた空気感がそこにある。
ヤクを栽培して売る破滅的な3人組。
地雷で家族や友人を亡くした面々。
ヤクザ、殺し屋、地元マフィア、連続殺人鬼、そして魔女…
他人を平然と傷つけるが故に、彼らにも死や喪失が前触れなく襲いかかる、だろう。

このマンガには希望がない。あるのは破滅や退廃の予感。
彼女がポロッとこぼす「乞食じゃないんで」という言葉が主人公に突き刺さる。
主人公と彼女の関係も例外ではなく、行き着く先はおそらく憂鬱な結末。

…結論を述べると、このマンガはお薦めです。

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

waverider

Author:waverider

ああ、沖縄に行きたい…

最近の記事
カテゴリー
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。