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Mac OS X 10周年

mac_os_x_100

かつてジョブズは言った、「これは10年保つOSだ!」と。
そして今日は、Mac OS X 10.0 リリース 10周年。

最初にお披露目されたバージョンでは、デスクトップにエイリアスしか置けなかった。
Public Beta では、Windows Explorer のような動作になった Finder にユーザーの不満が集中した。
メモリ保護、68kエミュレータからの脱却、Digital Paper Metaphor を実現した先進のグラフィックス… 夢に見たモダンOSへの移行。
しかしリリース当時はソフトウェアの互換性や操作感が犠牲となり、ユーザーに負担を強いることになった。
CD Playerや DVD Player さえ同時リリースされず、Microsoft Office や Adobe Photoshop などの大物ソフトウェアは、10.1 のリリース後にやっと登場した。
一部の Mac 専門誌からはズタボロに貶された。
Cocoaを推す Apple と、いままでの資産を生かせる Carbon に注目する開発者との温度差もあった。
Mac OS 9 が起動する PowerMac の最終販売には、高い値付けにも関わらず一部のユーザーが群がった。


Intelチップ採用がもたらしたシェアの増大、iOSの躍進など、いまの Apple を支えているのはソフトウェアの後押しがあってこそ。
結果的には、10年前に多くの犠牲を払ってモダンOSに一新したことが、未来に繋がった。
さて、次の10年はどうなるか… 取りあえず 10.7 Lion を楽しみに待ちましょう。

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ああ、沖縄に行きたい…

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