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ソーシャルゲーム開発という恍惚

CEDEC2011ではソーシャルゲーム勢が気を吐いてて、ゲームの開発手法と銘打ちつつユーザーに金を払わす手法を講演してたりしてました。
例えば、
4Gamer.net ― [CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」
とか、
4Gamer.net ― [CEDEC 2011]コンシューマからオンラインゲーム開発者へ転身したDropWave本城氏が語る,「ゲームプランナーの基礎知識」。想いは日本発のオンラインゲームを世界へ
など。

仕掛けに対する反応がその日のうちに表れる。数値や分析を武器にして狙ったとおりの結果を出す。百万単位のユーザーを相手にする。マニアじゃない普通の人が喜ぶ作りにする。
ソーシャルゲーム開発という仕事は、たぶんとても楽しいのだろう。
ただしそこには、従来なら恥知らずと罵られそうな手法も含まれている。

清濁ひっくるめたこれらの方法論を新しいパラダイムだと主張し、それをCEDECで発表することをいとわない伝道師的な態度。
これをどこかで見たことがある… としばらく考えて、思い出した。
タッパーウェア。現在ではマルチ商法と呼ばれる方法の素晴らしさを、壇上で疑いもなく語っていたどこかの女性。
その恍惚とした態度。あれと同じだ。

新しいパラダイムがもたらす変革や成功は、人をある種の信徒にするのかもしれない。
ただし、恍惚と狂気は己の正体を失うという点で共通である。

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ああ、沖縄に行きたい…

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