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感想:FC版ドラクエ2

FC版ドラクエ2もクリアしましたので感想を。

1. 運が絡むバランス
パーティプレイの採用がやっぱり影響大きくて、「逃げる」に失敗するとフルボッコなので安易に使えなかったり、パーティのうち一人でも欠けると急にピンチになったりする。
即死呪文に痛恨の一撃、集中攻撃etc… 1に比べるとバトルの緊張感がかなり高く、運が悪いときは本当にあっさり全滅する。
また、福引き券や敵が落とすレアアイテムといった要素も運の割合が高い。
この、運を天に任せてリトライを繰り返すのはなかなか楽しい。
なぜ楽しいかというと、全滅しても経験値は失われないのでプレイが徒労に終わらないから。アクションやSTGとは違う、RPGが普及した要因の一つでもある。

2. 殺意みなぎるモンスター達
ドラクエは何故かシリーズを重ねるごとにモンスターの迫力が無くなっていく。
その中で2は伝統RPGの要素を濃く残していて、特に終盤での殺気あふれるモンスター達。その魅力はシリーズ中でもひときわ輝いている。
プレイヤーをあっさりと死に追いやるモンスターが動物園的なデザイン・名前ではよろしくない。
シルバーデビル、ギガンテス、キラーマシーン、パズス… ドラクエ2のモンスター達は殺意に満ちていてとても素晴らしい。

3. 難しい謎解き
ヒントがごくわずかしかない謎解きがあり、自力でクリアするのはかなり難しい。
いくつかの紋章はかなり難しい隠し方をしてあるし、とある盗賊の居場所などは気付かない人は永久に気付かない類いのもの。
ヒントであろう会話を書き留めておかないとまず見つけ出せないし、解法が直接表現されないものについてはプレイヤー自身が推理するしかない。

4. 最後に
1から難度が跳ね上がっていて、一歩間違えば理不尽のレベル。しかし、それが2の良い所でもある。
モンスター群の設定がその理不尽をカバーしている。この難度でモンスターが動物園的だとイライラするけど、2のモンスターはその強さをプレイヤーに肯定させる意匠をちゃんと持っている。
ドラクエが伝統芸能になってしまう前の、親しみやすさと殺伐さの同居した世界が2にはある。

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ああ、沖縄に行きたい…

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