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ダイソー社長は「悲観的なリアリスト」

「潰れる恐怖から店をオシャレにしました」 ザ・ダイソー矢野社長の“進化”:日経ビジネスオンライン を読んで。

これはネガティブではなく、悲観的なリアリストだ。
この社長はほとんど事実しか話していない。そこがまず恐ろしい。
放っておけば会社が潰れるのはそりゃそうだし、ライバル企業に負けていたのもおそらく本当のことだろう。
そういう思想を持つリアリストは、他人あるいは部下に対して常に最適化を要求する。あらゆる物事を危機的に見る人は、あらゆる準備をしようとするからだ。
「客のことが分からない」という台詞に戦慄しなければいけない。分からないものに対処するには、ありとあらゆることを、永遠に、自分の手で改善していくしかないからだ。そういうスパルタンな思想を持っているということになる。
また、リアリストは現実を神聖視するため、現実の威を借りて話をする。「現実がこうなんだからお前はそれに対処するしかない」と述べる。逃げや甘えを許さない。

厳しい現実を背景にして改善を要求し続けるトップ。これは、精神論を振りかざして無茶な労働を要求するトップよりもある意味恐ろしい。
なぜなら、精神論は否定できるが現実は否定できないから。そこに逃げ道はないのだ。
その恐ろしさがピンと来ない人は「スターシップトゥルーパーズ」を観るといい。
この映画で、隊長は部下にこう叫ぶ。「ビビるな、命をくれてやれ!」と。あれが「悲観的なリアリスト」の分かりやすい形です。そういう人間の部下になりたいですか?
私は楽観的なロマンティストなので無理です。

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ああ、沖縄に行きたい…

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