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なぜ人々はソフトを更新しないのか

どうしてデフォルトで自動更新するんですか? を読んで。

たしかに、私の周りを見てもソフトを更新する人が少ない。
Windows Updateが自動更新の通知を出してきても放ったらかし。
FlashPlayerなんかはずーっとアップデートしてなくて、とあるサイトが動かなくなったと相談を受けてみてみたらバージョン古すぎ…ということが何度かあった。
そんな状況に業を煮やしてか、Google Chromeはユーザーに黙って自動アップデートしたりしてる。

ネットに絡むソフトは脆弱性の問題があるので、特にセキュリティアップデートなどは即座に実行すべきなんだけど、実行してくれない。
なぜか? それは、告知の文面がおかしいから。

例えば、自動車に危険度の高い欠陥が見つかった場合、リコール扱いとなってディーラーからユーザーに謝罪込みの連絡が入り、自動車を持って行ったら取りあえず謝罪のうえお時間をいただいて修理…という流れになる。
リコールという言葉の意味はそこそこ認知されてるし、企業側の責任なのでもちろん謝罪の言葉は付いてくる。
修理するにしても「ほっとくと○○という危険があります」「我々の不手際が原因でお時間取らせて申し訳ありません」というスタンス。
そこまでやって、やっと顧客に修理の重要性が伝わるわけ。

ところがソフトウェアの場合、「我々のソフトに欠陥がありました」という旨を前面に出してこない。謝罪の言葉もない。
代わりに踊る言葉は「更新」「アップデート」「セキュリティ」「脆弱性」…これでは事の本質が伝わりません。まず欠陥があることを言わないと。謝罪込みで。

つまり、アップデートを告げるダイアログは、少なくとも以下のような文面で出すべきである。

ソフトウェアの更新について重要なお知らせ

このたび、私どものソフトウェアに重大な欠陥が見つかりました。
ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけした事を、深くお詫びいたします。

現在、欠陥を修正するための更新プログラムを配布いたしております。
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、更新プログラムを実行していただくようお願い申し上げます。

[更新プログラムをダウンロードして実行]



このようにすれば、アップデートをほったらかしにする人は減るはず。

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ああ、沖縄に行きたい…

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