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人は無作為なものに意図を求めてしまう

IBM元開発者「チェス王者にスパコンが勝てたのは、バグのおかげ」 より。

この記事の原文の原文をインチキ翻訳してみる。

ディープブルーにはほんのいくつかバグがあった。インタビューの最後にキャンプベルは、1997年のカスパロフとの第一試合終盤に起きた事件について、いたずらっぽく話してくれた。
「試合中にバグが起こり、そのせいでカスパロフはディープブルーの能力を誤解したんでしょう。その動きがバグだという考えに至ることはありませんでした」
そのバグはカスパロフとの第一試合、44手目に起きた;プレイ不能になり、プログラムは最後の安全策「完全にランダムな手を指す」状態に落ちてしまっていた。
このバグはささいなものであり、すでに負けかかっている試合後半で生じた。開発チームは次の日にそれを修復した。
「そのバグは以前に一度、1997年初頭のテストプレイで目にしたもので、修正したと思っていたものでした。不幸にも私たちがミスしていた事例のひとつでした」
実際には、そのバグはディープブルーにとって決して不幸ではなかった。

…中略…

カスパロフは(第一試合の44手目、何の根拠も無い)直感に反した動きが、特別な知性のサインだと考えていた。
それが単なるバグだと考えることはなかったのである。


ビデオゲームでも、CPUの判断にランダムを軽く混ぜると強さが一気に上がったりする。プレイヤーがCPUのルーチンを過大評価してしまいスムーズにプレイできなくなるというわけ。

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ああ、沖縄に行きたい…

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