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映画感想:ヱヴァQ(わずかにネタバレあり)

ヱヴァQ観てきました。ネタバレを最小限に抑えた感想を。

最初の30分ぐらいは、「リメイクは破で終わって、ここからは新しい物語なんだ!」と思ったけど、終わってみればやっぱりリメイクでした。ストーリーは全然違うけどリメイク。観れば分かります、たぶん。
例の組織のあれ、庵野監督はやっぱりネルフのように地下基地に引きこもるよりもああいう感じの方が好きなんだろうかと。完全にナディアとかトップを狙えとかのノリでした。
ヱヴァと言えばしょっちゅう逡巡しててすっきり戦わないシンジ君ですが、今回のQの状況を見る限り、わざと不干渉にすることでシンジ君とカヲル君が近づくよう持っていってるという邪推すら可能なレベルでした。すべてはゼーレのシナリオ通りに。
というか、碇親子は愛した人に何かをそそのかされる血筋なのだろう。ねえ、ユイさん。

冒頭から最後に至るまで、このQは the day after でした。背景美術はとても印象的です。
311?そうかもしれない。
あの日に戻りたい? そうかもしれない。しかし。
残念ながら、世界の歪みを個人的な動機で修正しようという行為は、失敗して現状肯定せざるを得ないというオチになると昔から決まっている。

ラストシーンは、旧劇場版を観た人は特に思うところがあるだろう。世界が壊れた - the day after - だとしても、人生は続く - life goes on - なのである。
見た人それぞれの感情があると思うけど、私はあのシーンにささやかな希望を感じました。

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ああ、沖縄に行きたい…

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