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革新とモデルの延命

発表されたiPhone5c、5sがなんかいろいろ言われている。

iMac。
最初のiMacは、高性能で低価格なMacをコンパクトかつキュートな形態でパッケージングして一時代を築いた。インターネットの普及によりパソコンの需要が拡大していたとき、皆が欲しがっていた物を適切な価格と適切なタイミングで売ることに成功した。

ところがWintel陣営で液晶モニタ採用が進むなか、iMacの液晶モニタ化は遅れに遅れた。液晶モニタはコストが高かったので収益性の高いiMacに載せるのが躊躇されたのだろう。
DV端子を付けたり色を変えたりフラワー柄を纏ったりしてモデルを延命させていたけど、それが尽きるとAppleはiMacをどうするつもりなんだ、いつ液晶モニタにするんだという不安の声が大きくなっていく。
そうしてiMacは遂に稼働アーム付き液晶モニタという斬新な形でリリースされた。CPUもランクアップ。ところがこのモデルはコスト高でありまた意外に場所を取るなどの問題点があり、次のモデルではあっさりと初代iMacのようなモニタ一体形状に戻り、現在に至る。

iPodはもっとわかりやすい。
初代iPod → mini → nano の変遷でキーとなったのは記憶デバイスだ。ハードディスクが小型になり、さらにフラッシュメモリに置き換わる。記憶デバイスの革新がそのままiPodの革新だったわけ。
同じことにはMacポータブルにも言える。Macbook Airは薄型液晶パネルとSSDなしには実現できなかったし、それら部品の低価格化がなければ趣味人だけが買う高級モデルで終わっていた。

iPhoneは登場から6年が経ち、その形態は "当たり前の存在" になりつつある。Androidが普及したいまはなおさらそう。iPhoneはすでに延命期に入っているのかもしれない。
iPhoneに再び革新をもたらすには、Macがそうだったように使用デバイスの大幅な変更を掛けるか、あるいはOSを大変更するしかない。
あるいは、iPhoneでもiPadでもない新しい形態を提案する。それはウェアラブルコンピュータつまりiWatchかもしれないが、まだ世には出てないし需要の程はまったく分からない。
「ポケットからいちいちiPhoneを出す煩わしさ」を解消するのが次のトレンドだとは思うけど、iWatchがiPhoneに連動するただのサブディスプレイなら革新とは言えないだろう。

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ああ、沖縄に行きたい…

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